サイクル橋へ

熱中症の厳重に注意です。 所ジョージさんも畑仕事中にひっくり返って救急搬送とか。
サイクリングの後体重が減ってるのは単に干乾びてるだけ。給水は十二分にしましょう。


そんな猛暑日ですが、ゆっくりサイクル橋まで・・・。 風が少しあってふんわり走ると
結構さわやかです。 さすがに午前10時となると陽射しも強く人影もまばら。お気楽な
サイクリングです。

バイクはコルナゴ EPS号+フルクラムR1 2wayフィットホイール

1年とちょい履いた IRCフォーミュラPROトップシークレット を交換しました。
カタログスペックでは290gとされています。

フロントは276g

リアは264g


謳い文句通りの低転がり抵抗はR1ホイールの重量があってもヒルクライムで使おうかと
思わせるほど。ロングライドでは非常にラクチンですが、コンパウンドの特性で接地圧が
かからないとトラクションを得られにくい。濡れた路面コンデションでヘタな立ち漕ぎを
すると、グリップが足りなくなりスリップして駆動トルクが抜ける状態になるのが弱点。
では、下りでブレーキをかけたらどうよって事ですが、要は接地圧が問題で、そこを意識
して走れば特に問題なく、コーナリングもラウンドシェイプなので癖なく扱いやすい。
パンクも1回もなくてトレッド面をチェックしても切り傷も皆無。特性を理解してうまく
使えば良いタイヤです。


IRCを2回続けて使ったので、今回はハッチンソンのATOMチューブレスにしました。

新品時の実測重量278gと軽量です


ファーストインプレッションですが、タイヤはその重量から解る通り薄くしなやかです。
とりあえずマニュアルにある通り「90kg超」(T_T)なので8気圧かけて乗ってみます。
乗り心地は非常に良好で上等のチューブラーみたいです。転がり感はトップシークレットの
方が少し軽い感じ。 下りコーナーが試したくて帰りに寄り道。 高井田大和川土手を
行って裏ブドウを登坂。高井田駅から約2Kmで宗教のところで本道合流、ジャンボゴルフ
まで登ってUターン(上まで行けよって!?自分はのぼるんぢゃーではありませんし(^^ゞ)
シャーっと下山、グリップ感上々、S字の切り返しも軽くエエ感じです。耐久性はあんまり
期待できひんかな〜。 また折々に続報したいと思います。