久々のロード練

久しぶりにロード練・・・って言うほどのもんでもありませんが・・・(^.^)。


一応、内灘に向けてはやっぱTTポジション(前乗りケツ刺し)に慣れておかねばっと主に
ローラー台で・・・と言っても、都合3回か???(練習とも言えん・・・^_^;)。しかも
その最終回にどうにもお腹がつかえて^_^;いかんので、DHバーの取り付けを大幅に変更。
おかげできれいな流線型になって内灘は上出来で結果オーライ。そんなこんなでロードには
6月12日のロープウェイ以来です。


空気が減ってぺこぺこになってたコルナゴEPS号をポンプアップ、おもむろにスタート。
旧170号へでて軽めのギアで90回転目標、サラッと流しますが見た目は暑苦しいです。
偶然竹ポさんと一緒になって同行。ブドウは見えないふりをして通り過ぎ、リビエルから
CLへ進入。25kmペースでなんやかんやとおしゃべりしながら南下、サイクル橋デン。

赤鬼号にEPS号


帰りも同じく25kmでクルクル。 CLはスピードは絶対ご法度ですが、ベーストレーニングには
意志を強く持てばまったく止まる事無く“走り続けられる”ので良いです。また100km走して
鍛えよう。 発汗量が多いのでシッコにならず一気に4時間走れるかな?。 風はすっかり夏です。


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大台ケ原HCは終りましたが、まだまだシーズンはこれから。ヒルクライム専用のタイヤが
IRCから限定で発売になりました・・・



IRC フォーミュラPROヒルクライムレーシングONLY


23Cサイズにして実測重量155g。軽量なチューブを組み合わせれば200g少しとホントに
かなり軽量な足元が出来ます。加えてコンパウンドはもちろん、ケーシングから転がり抵抗を減らす
専用設計がなされた手の凝った作りです。 いくら軽量なホイールでも路面とコンタクトしている
のはタイヤで、その転がり抵抗が大きいと決して走りは軽くなりません。 武器になると思います。


ちなみに、登り性能に特化したタイヤなので、下りは無理せずゆっくり、ロードレースやクリテリウム
および一般走行(いわゆるサイクリング)には使うなとなっています・・・。