読書


グッと引き込まれ600ページ弱、昨日今日で一気に読んじゃいました・・・。
あぁもったいない?。
最近文庫本の字がちっちゃくて見にくくていけません。 無論メガネは近用
(いわゆる老眼鏡です(^^ゞ)。


物語は旧日本海軍の戦闘機(ゼロ戦)搭乗員、特攻にまつわる話(フィクション)です。


8月は終戦記念日もあり彼の戦争を考える月。 自分は学校で殆ど近代史は教わってない
印象があります。 自分が勉強せんと授業中寝てばっかりおった所為か、とも思われますが
実際何も知りません。 戦後65年、戦争を知ってる世代がドンドンいなくなる現実。 
戦争を知らない我々世代は知らないままで良いのか?。 多くの若者が今思えば意味のない
特攻作戦で散っていったのは、自ら死地に赴いていったのはなぜか?。 
まもなく広島原爆の日広島平和記念資料館にゴッツ見学行きたい今日この頃です・・・
(“鉄”的欲求もアリアリですが・・・^m^)。