う〜ん

食いしん坊なので絶食は1日だけ、ぼちぼち食事を摂ってますが食べるとシクシクと胃が痛みます。
軽い吐き気もまだあるので、回復優先で練習はキャンセル。 お噛みも大事をとって仕事を外して
暖かくして静養。ふと思い立って昔のまっきーさんに拠る「ツールド熊野」のビデオを出してきて鑑賞。


今のUCIレースとなった今の「ツール・ド・熊野」とは全く別物の手作りのツーリングイベントで
レース的な風味も加味されてのホントに楽しいイベントでした。その節にはまっきーさん、南紀
サイクルスポーツクラブの皆々さんにはお世話になりましたm(__)m。


TV取材が入った時の録画のヤツとか96年度とかは自転車はみんなクロモリに乗っかってるし
ヘルメットやウェアも時代?を感じさせるもの。整理整頓(苦手や・・・^_^;)がなってないので
かなり歯抜け、95、96、00、02〜04を発見してつらつらと見ているとホントなつかしいくて
ホント自分達も歳を重ねたんだなぁと・・・。


懐かしい映像を切り取ってみました・・・

みっふん激走!玉置山ヒルクライム
きれいに重心に乗っています。スプリンターですが、彼はヒルクライムもちゃんと走れます。
さすがはプロライダーですね。この年は当時シマノレーシングの松井選手がHCトップ。

みっふん激走!第4区
まだトニスティナの頃ですね。バイクはなんとシクロクロスバイク。第4区は貫禄の走りで集団を
コントロール、ラストぶっちぎりでした。平均速度を計算するとハンデのあるバイクにもかかわらず
39km近く!!!。下ハンですが、ゆったりしたフォームです。このポジションで延々走り続けます。
割とファンライダーにはハンドル位置があまりに低すぎる方が多く見受けられます・・・。

04年の筧選手のガシガシ踏みつけていくヒルクライムもやっぱ凄いモンでした・・・。


デジカメでTV画面の動画を撮ってるのでかなりボケていますが、身近なところでは・・・

ヒルクライムスタート前の大佐さん。若い!

鯛さんヒルクライム

Dキングさんアタック!

K保さん余裕。うれしそうです

変子さん楽しそう


伝説のスーパーライダー砂ちゃんが活躍していたり、ニコニコ走るKGさんやかめ!さん、りかちゃん
弾丸くんが蜂にさされてたり、まだ少年のSすけくん・・・大峰山脈越えの難コースにもかかわらず
みんな悲しい顔にならずニコニコ走っていて良かったです。また上映会してみましょう(^○^)。