らいおんツアー1

かねてより懸案事項?だった“らいおんツアー”、ゴールデンウィークを利用して行って参りました。


紀伊半島縦断を縦断して和歌山県新宮市の “居酒屋らいおん” さんを目指そうと言うツアー
今回は12+1名が参加、居酒屋オーシャン?の日帰り組、坂本でUターン他お見送り組等など
ツアー本隊に各分隊で1?名〜のメンバーが午前7時のリビエルに集合。


コースはCLを南下、紀見峠を越えて橋本、筒香峠、出屋敷峠をへて坂本、坂本より十津川沿いに
国道168号をドンドン南下、太平洋を目指して快走、新宮へ・・・。


7時過ぎ揃って出発、CLはお決まり!ゆっくり流していつもの通りトイレ休憩、河内長野を経て
天見駅で小休止、紀見峠を一気に越えて次のローソンで補給休憩・・・。


そういや使用前を撮り忘れた・・・

はい!お腹へっこめて〜^m^


補給、トイレをすませて前進、橋本までダウンヒル、若干車が多くて慎重に慎重に。橋本で高野山
方面へと行かれるkenjiさんとお別れ、橋本橋で紀ノ川を渡り県道を五条方面へ。火打口で右折
長い長い筒香峠の登りに取り掛かる。 各自マイペース、自分はお噛み共々最終便。ママチャリで
月あたり500km前後走破するお噛みですが、ロードバイク伊吹山以来1mmも乗っていない
状態、ロングライドも?年ぶりと言ってもよい位^_^;。 自分自身も名誉の負傷?で左のひざが
故障中(T_T)。消炎鎮痛剤でだましだましペダリングしている有様、イージーペースでのんびりです。


ボチボチいくとやがて昨年の小松以来1mmも乗っていなかった秀ちゃんの背中が大きくなり
「あぅ〜〜さ、坂は・・・あかん」と泣きが入ってましたが、一応?ベテランなんで置き捨てにして
ペースを維持。 前方にはたいちょさん達の背中がちらりと見えたり隠れたりしていますが無理に
追わずやがて筒香峠を登り切り富貴の里へ。 富貴の里で待ち合わせ休憩(公衆トイレ、自販あり)
梅丹CCを補給、水をボトルへ補充。気温が高く暑いです・・・。

県界のバス停で8合目位か・・・


富貴の里を抜けいったん短くダウンヒル、野迫川方面との分岐を左にとり出屋敷峠へアプローチ。
この辺より道幅狭く路面状況も悪いので要注意です・・・。

出屋敷峠を越える・・・


慎重に下り国道168号出合に到達、ここでUターン組とお別れし本隊は新宮目指してGO!。

遠く谷瀬のつり橋。 鯛さんに是非チャレンジ?して頂きたいなぁ^m^


先行部隊の姿はすでになく画像1枚で谷瀬のつり橋を通過快調に道の駅“十津川郷”を目指す(^○^)/。
道の駅で昼食休憩。想定から約30分遅れていますが、レベルも様々で人数も多いので上々です。
道の駅の「蕎麦処行仙」さんは地元産そば粉を使った「三たて」蕎麦でなかなか美味しいんですが
昼下がりという時間帯もあって満員御礼、時間的に厳しくお昼はこれ↓にしました・・・

あまごのバッテラ。イケました(^○^)V

お弁当タイムです(フォトby隣のおやぢさん)

うっしゃ行くぞ!と気合の屈強トラ軍団


お昼を摂って元気100倍!?元気なトラ軍団は先発、われらお気楽組も続いてスタートやがて国道
425号との出合を通過、かつてツールド熊野で走った道へと入っていく。 十津川温泉街を抜けて
桑畑峠を越えるとあとは大きな登りはなく海へ海へと走るのみ。道の駅“奥熊野ほんぐう” で
ラストの休憩。 気温高くオーバーヒート気味、アイスでクーリングしてラスト区間へ突入。


風が出てきて向かい風、Dキングさんと交代で機関車役、登りはゆっくり、平坦は30km、下りは
速度を上げすぎないように注意して淡々としたペースを作って列車を牽引、あと少し、もう少し♪♪♪
ツールド熊野の槇野さんのビデオを思い出してそのBGMを鼻歌に♪♪♪(^○^)と調子も上々♪♪♪。
『らいおん看板』通過!でいよいよ到着、ラストTNを抜けて国道42号線到達GOOL!。
最終列車からこぼれ落ちた秀ちゃんも16時にゴール、全員無事に新宮に到着でした\(^o^)/。
自分のひざもなんとか持ちこたえてくれてやれやれでした^_^;。 居酒屋オーシャン組のつっちんくんは
独走にもかかわらず14時半に高田グリーンランドに到着とか。 さすが長距離は強いですね。


使用後の皆さん

最終区、ぢつは鯛さんは泣きが入って休憩したそうな・・・
ちよっと悲しい顔になってません?^m^

レディースも無事170km超のロングライドを完走!強かった


CS400によりますと・・・
175.5km、AVE23.0km、Max57.8km、最大勾配15%、獲得標高1650m
最大心拍???(電車線の影響かエラー)平均心拍146、消費カロリー4743キロカロリー
・・・・・でした。



ひと風呂浴びていっぷくのあと、メインイベント?“居酒屋らいおん”さんへGO!。

生イルカのお刺身


クジラやイルカを食用にするのは太地をはじめとする南紀地方の食の文化です。
オバキ、カツオのタタキ、ぶりのお作り、赤いかのげそ、サンマのフライ・・・
大ジョッキが乱れ飛び?えらい事になったのは言うまでもありません・・・。