6月開催のSDA王滝にエントリーした
ので、19年9月にシクロクロスバイク
で参戦した感触から、より楽チンな(^-^ゞ
機材の検討。ま、心臓の手術直後のデブ
でも42キロは完走できたので、普通の
人は心配ご無用!かも?ですが・・・。
前回初参加の気づき、サスペンションの
ないフルリジッドのグラベル車は「登り
の方が下りよりずっと楽」、「登りのギ
アをMTBの諸氏に合わせると楽」のざ
っくり2点。
足があれば(^-^;、ギアはさほど考えなく
てもよいかもですが、サスがないので下
り対策としてはより太めのタイヤがベタ
ーかなと。
るもので、シクロクロス車は乗車1時間
タイヤ幅も33mmまでのルールに沿っ
て作られてるので、サスのかわりになる
「太い」タイヤが入らない。 エエクロ
の場合、リアは36mmがギリギリ。こ
の点でグラベル車の方が余裕をみてあり
ます。
王滝のグラベルカテゴリーのレギュレー
ションでは700は45C、650なら
48CまでOKなんで、ならば太いのが
イケる650にするかな~と。ちょっと
した大人の事情で買った650のホイー
ルもあるし(^-^ゞ最太サイズで実地検証。
手前が700X40C、奥が650X
48Cです。 半径実測で15mmほど
低床で低重心化&足つき性の向上。フ
ルバンクでペダル回しながらコーナー
リングなんて、ま~無いのでバンク角
の点は自分的に無問題です。
クリアランスはこんな感じです。左右
2mm位、もうちょい欲しいなぁ(^-^;。
ちなみに700Cだとフォークが肩に
向かって太くなるので40mmが前後
ともマックスです。
リアも2mm位しかクリアランスない
ので、ワレルス号には650X45m
mがマックスです。 クロモリのヘイ
グランド号の方が余裕がありますね。
650X45mmを用意して実戦投入
まずは試運転ですね~。