こつまなんきん

“こつまなんきん”と言うと、大阪人にありながら自分にはなじみがないんですが、なんでも 「小柄でポッチャり
した性的魅力にみち充ちた女性のこと」を言うそうで、今東光氏の作品にも同名の作品があり映画化もされてる
とか。その語源は今で言う大阪は玉出あたり、旧勝間村が原産の日本かぼちゃをこつま(勝間)なんきんと言い
その実は小振りで身がしまりしかも味がよいと言う処から、「締りがよくて味がよい→エエ女」の代名詞と転じた
ような・・・ですが・・・どこの締りかな?・・・どこの味かな?・・・^m^。


エエ女・・・そんなちょっと意味深長?なネーミングを与えられた『大阪ブランド』のロードフレームのご紹介です。 
ぶらりとCS誌 “Bar タクリーノの深夜の模範解答”の連載、9月号の最速店長列伝に登場などでおなじみの
上坂卓郎氏来店。 ちなみに氏とは同世代の同窓生(自分は目標を見失い中途退学しましたがね)。 世間は
狭いもんです。


ムフフ・・・COZMAにご満悦のタッくん氏 

エエよ〜(ちなみに昼間ですし〜素面です^m^(失敬!) )


TACURINO COZMA カーボンモノコックRacingフレーム


東レトレカT700SCカーボン、上下異径オーバーサイズヘッド、ワイヤー内臓、など最新トレンドを
取り入れつつ、フレーム900g、フォーク350gの軽量。 ハイスペックですがお手ごろ価格は大阪
ブランドそのもの(¥189000〜199500:カラーによる)。5サイズ×3色展開です。


ちょっと人が乗ってないのんないかな〜なんて向きにお奨めです。 ちょいとタッくんのん乗せて頂きましたが
フロントフォークの出来が特に秀逸、軽量フレームを感じさせないしっかり感には感心しました・・・。ムラムラと
くるエエ女です・・・・・^m^どないにせめる?・・・・・^m^。