ようやっと晴れたって感じ。なんか梅雨時よりも雨の日が多いような・・・^_^;。
なんか鼻水ズルズル・・・。風邪が治りきらないのに花粉症を合併か？まいった・・・^_^;。
早く今日のお天気のように晴れてスッキリしてもらいたいものです。栄養をとらねば治るものも
治らん！と食事はガッツり！、練習はちょっとだけ。エエ感じに増量中・・・^_^;。
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カンパ１１スピード １２−２９
↑はオール鉄ギアのコーラスグレードです。ロー側チタンギアのレコードも有りますが
ちょっともったいない・・・丈夫な鉄で十分です。
自分のように重量級ライダーにとって登坂は言うまでも無く大変で、しかも練習もちんたらなんで
出力はせいぜい人並みかそれ以下。 名阪国道の天理の坂を登る重積載の大型トラックをイメージ
していただけばよいかと思いますが、１５００ＣＣのカローラがトップギヤでスイスイ登る所を
１００００ＣＣを越えるエンジンを積むトラックがシフトダウンしてガーガーウンウン登るのと同じで
とてもとても高いギア比で坂を登れません。 で、「マウンテンのギアつけてまんのか^m^」等と
言われつつも重宝していた「カンパ１０スピード」の２９Ｔ＝ファイナルロースプロケットですが
ようやく１１スピードにもファイナルロー＝２９Ｔスプロケットがラインナップされました＼(^o^)／。
トップ側に１速増やして１１速の１２−２９ですが、個人的には１３トップでも全然問題ないので
１８Ｔを入れるか、もしくはロー側が２３・２６・２９とワイドなので２３・２５・２７・２９の並びに
なってる方がより具合が良かったですが、ま、致し方なしです。
ちなみに、３４×２９＝１．１７倍、３０×２７＝１．１１倍でフロントをトリプルにした場合にかなり
近いギアレシオをこのスプロケットで得られます。 ブルベやグランフォンドなどのロングライド系を
楽しまれる向きには、フロントトリプルよりバイクの外観もシンプルに仕上がりますし操作の煩雑さも
また、そこから来るトラブルも回避できるので良いかと思います。 自分も２９Ｔを駆使しての足の
貯金が無ければ、一昨年の「ＧＦ吉野」の時に足之郷越をうまく越え、さらに五番関の時間関門を
クリアできなかったかと・・・。
