奈良へ・・・

ダイナソアさんの展示会を拝見する為に奈良へ行ってきました。


午前中所用を済ませて午後から出発。例年、JR奈良駅から若草山の麓の会場までテクテク
歩いて行く (歩くと結構ある)のですが、治りかかってきた腰にきたら拙いと、電車+自転車
(電車袋活用)で移動する事に・・・。


奈良駅に到着。旧奈良駅の駅舎は今は立派な観光案内所に・・・

奈良公園といえば猿沢池

奈良公園といえば鹿にせんと君

大仏殿前は修学旅行の子達で賑やか

チョコボール?をヒラリひらりとかわしたり踏んだり(>_<)会場到着。会場ではすでに商品説明
トークショーが始まっていました。おなじみのガラパちゃんが軽妙に司会進行、サイスポの
菊池氏がウンチク。片耳で聞きながら商品を吟味・・・。


某Dキングさんが一番気になる?物を発見

Newリーガルシリーズ

従来モデルと比べると・・・上から見ると酷似しています(あたりまえか?)

横顔はこんな感じです。厚みが薄くなり重量も随分軽量化。とは言え座面のボリュームが
あるので、重量に関しては特筆する程のものでもありません・・・。

レーシングチームシリーズにもNewリーガルがラインナップ


TIME I−CLIC
タイムの新しいビンディングシステムです


既報されています通り、他メーカー含め従来のシステムと違っていわゆる「ツメ」が開いて
クリートを待ち構え、入ってきたらキャッチする様に出来ています。解りやすく言えば獣を
捕獲するワナみたいなモンで、キャッチには力が要らず小気味良くはまります。リリースも
スムーズです。試しにあらかじめ指で動作させてからクリートをはめてみましたがこの際も
従来ペダルと同等程度の力ではまりました。タイムの特徴であるクリートの可動(左右に
5度首振り&2.5mmのスライド)域は維持されています。 カーボンボディ+チタン軸の
トップグレードが179gで¥39800、一番安いのが260gで¥12800。売れ筋は
カーボンボディ+スチールシャフトのモデルかな?。こちらが235gで¥22800です。 
なお従来型のRXシリーズとクリート互換性はありません・・・。


ガエルネシューズ
面白いモデルを発見!

ねずみ色で冴えない感じですが・・・

光が当るとキラリ!!!夜間走る機会が多い向けには車のライトを反射して良く目立つので
お奨めです。ダイナソアさん扱いのガエルネは日本人向け足型で作られ履き心地の良いシューズ群です


ハッチンソン
自分的にはユッチンソンの方がなじみがありますが(大昔、スーパースプリントと言う安い
チューブラーをよく使っていました・・・)チューブレス対応のカーボンエアロホイールが発売

RT−1 45mmハイトでフロント680g、リア890g ¥365400
フランセジュディジュの選手達はチューブレスかもしくはチューブラーをチョイスして
今やクリンチャーを選ぶ選手は全くいないとか・・・。

タイヤではグリップ力を強化したフュージョン3チューブレスが登場。従来モデルの
フュージョン2も継続されますが、イメージ的にはミシュランのPRO3レースと
PRO3グリップの関係に近い感じかなと・・・。

シクロクロス用クリンチャー

ブルドックCX&ピラニアCX 34m幅400gです


続く・・・