熱中症注意!

梅雨明けはまだ先のようですが、太平洋高気圧が元気いっぱい暑いお天気。大阪では
34.3度まで上がったとか。K保さん、Kenjiさんは耐暑練をされておられましたが
耐暑練は厳しいし行き過ぎると危険もともなうので皆さん十二分に注意しましょう!。
言うまでもなく給水に十二分に注意、目的なく日中に走るのは避けたほうが良いですね。


何かと忙しく練習Off。7月も中旬に差し掛かり拙いです。エアコンが壊れたリビングは
夜になっても30度を下回る事無く、タラタラ汗を流しながら夕食をとっていますが・・・
汗を流す意味が違う?。こちらは体に悪そうです。室内で熱中症にいわされたりして^_^;。


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熱中症となんら絡みはありませんが・・・(^^ゞ


DIXNA バンテージブレーキ
軽量コンパクトなロードバイク用ブレーキアーチです。
重量は前後セットで224gと軽量。今回TTバイクに採用してみました。

フロント:ほぼフォークの肩幅に納まっています (シフトワイヤが邪魔でしたね^_^;)

リア:シートステーがスリムなのではみ出しますがその幅は最小限。特にBRS500を
取り付けるとアームが大きく飛び出して蹴っ飛ばしそうでした・・・。


台湾支部さんエアログランコンペ持って無いかな?。デュラのAXとか・・・。いずれも30年
登場が早かったですね。カーボンの成型技術が進歩して、特にTT車、トラ車のエアロ化が
急速に進む今なら、それなりにウケたと思います・・・。


前バイクより組み換え当初、“いにしえ”モノですがお気に入りのBRS500を
装着、「う〜んデカイ。はみ出してる・・・」・・・って自分の体が一番はみだして
いますが・・・で、6500アルテグラ・・・「ん〜イマイチ」。んで思い切って採用。
鍛造のアーチは非常にコンパクトでTT車のフォルムによく馴染みカッコいい!。
特にフロントは収まりよくバッチリ (自画自賛(^^ゞ)。
制動力は、よく効く今のシマノコンポを使っている皆さんには物足りないものかと思われ
ますが、ま、それなりに効くので「了」です。
価格は¥16800とこの手の軽量パーツにしては廉価。つうばいつう価格は店頭にて。


ちなみに上位モデルにCNC製の「ワンバイエス ライトオンライトブレーキ」もあります。
こちらはフロントブレーキが右引き、左引きを選べて217g、¥24990です・・・。
いずれも軽量なのでTT車の他にヒルクライムレース用にも良いでしょうね・・・。