8月

8月1日、今日はPLの花火大会。明日からは夏の甲子園、夏真っ盛りです。
氷水美味いです・・・。
ここ2ヶ月ほど張り切りすぎ?夏バテでパフォーマンスダウンを招かぬよう
今月はサボりぎみに行こうと思います。昨日ちょっち走ったらなんか今日は
倦怠感復活。GFの疲れが体の芯に残っています。で、作業も混んでいたので
練習はお休み。否、おやぢは休む事もりっぱな練習です・・・。


ここんとこ数年、主力戦闘機2トップ体制でコースによって使い分けしています。
昨シーズンより平坦系コースにはコルナゴ エクストリームパワー号
山岳系コースにはメルクスとしています。ホイール使い回しですし、ま、クランクが
コンパクトドライブかノーマルクランクかが主な違いですが・・・。
今回のGF吉野より本格投入したメルクスEXM号、大パワーを加えた時の
絶対剛性はパワー号よりやや劣るようですが、登坂時の軽い感じはやや勝り
下りのハンドリングも直進性の強いパワー号より切り返しが軽快で今回の
山岳ロングライドには非常に高い走行性能を発揮してくれました。当然2台の
ポジションはほぼ同じで乗り換えても違和感のないようにセットしていますが
ハンドルにちょいと一工夫・・・。
と言うほどでもないか・・(^^ゞ。パワー号には長めのステムにショートリーチ&
ドロップがやや大き目のハンドルバー、EXM号には短めのステムにリーチがやや長く
ドロップの小さいハンドルをセット。

ブラケットポジションは同じですが、アップバー部分を手前にしてリラックス
ポジションがパワー号よりラクチンになるようにしてあります。これが結構
長い登坂や速度が緩んだ時にゆったりしたポジションが取れて具合が良いです。
加えて下ハンを握ったときも前傾がいたずらに深くならず、総じてロングライドに好適。
今、ショートリーチアナトミックハンドルが流行で、体格的にショートリーチしか
上手くない場合も有りますが、クラシックなハンドル(ストラーダ)も案外
良かったりします・・・。