ジャパニーズ・フィット

FAST号リビルドに際して、以前にもちらりとご紹介しましたがハンドルバーにこれを採用。


じゃん♪

Dixna J−Fit TRAD


曲がりはご覧のとおり・・・

ざっくり言うならショートリーチ、ショートドロップです

一般的ないわゆる「コンパクト」と言われるものですと・・・

下ハンのブレーキング時に指でレバーをまさぐって・・・ってなりますが(この点では全然コンパクトでない)

こいつなら・・・

指のかかりが良いのは一目瞭然


せっかくのマルチポジションのドロップハンドル、その実、下ハンで延々走るなんて無理!ってなハンドルのセット
位置の方もけっこうたくさんいらっしゃいますが、下ハン乗車時の場合でもブレーキングのストレスを軽減できれば
さらに下ハンの使い勝手も向上 ^m^ 。 ロングライド時に向かい風に遭遇した時やそうでなくともしんどなって
来た時下ハン掴めば空気抵抗が減って同じ出力ですっ〜と速度があがりますしね〜うっしっし〜。   


今回、TT時にDHハンドルをクランプする事を勘案してアルミ製ですが同様の曲がりのカーボン製(Dixna
J−FIT) もあります。 ま、重量差は誤差の範囲?で、しかもずっとフトコロにやさしいんでアルミにしちゃい
ましたけどね〜(^○^) 。 ま、それはさておき、手の小さい方で下ハンもちゃんと使いたいって向きには良い
ハンドルバーです。