かつては『ｄｏｍｏ』チームが乗り、ムセウ選手が当時のトップモデル『チームＳＣ』を駆って
パリ〜ルーべなどで大活躍、その後『Ｌｏｔｔｏーｄｏｍｏ』チームが採用、マキュアン選手は
『カーボンＭＸＭ』に愛乗、ツールで数々のゴールハントを成し遂げ、あまり知られていないかも
ですが、輝かしい実績があるエディメルクスのロードバイク、２０１０年は『クイックステップ』が
乗る事に！！！。自他共に認めるメルクサーの自分としては喜ばしいです＼(^o^)／。
先日のサイクルモードで２０１０エディメルクスのラインナップが揃いましたので、Ｎｅｗモデルを
遅ればせながらですがちょいとご紹介・・・
ＥＭＸ−１カーボン
２４ＨＭＵＤＭカーボンのミドルクラスカーボンフレームです。Ｆフォークも下玉押し１・１／４
サイズ採用。￥２２６３８０（フレームセット・税込）と高品質リーズナブル。素直にカッコいいです。
ＥＦＸ−１カーボン
前出のＥＭＸ−１のレディススケルトンモデル。ヘッドチューブがやや長くトップチューブが
やや短い設計なので、そんなに飛ばさないし深い前傾姿勢はきついなぁ・・・と言う向き
（いわゆるおやぢ）にも・・・。￥２２６３８０（フレームセット・税込）
ＡＦＸ−１
レディススケルトンのアルミモデル。ティアグラ仕様完成車で￥１７７４５０（税込）
ちなみに標準スケルトンのアルミモデルＡＭＸ−１も同価格であります。
ＡＭＸ−５
ＳＣ７０００トリプルバテッドスカンジウム＋カーボンバック、下玉押し１・１／４スーパー
オーバーサイズフォーク採用のリアルコンペティションモデル。￥３４５２４０（フレームセット・税込）
ＡＭＸ−４
前作『プレミアム』の正常進化版リアルコンペティションモデル。￥３００８２５（フレームセット・税込）
ここ数年、カーボン一辺倒で上級クラスの金属系フレームが数少ない中、スカンジウムの上記
２機種はパリッとした乗り味のがエエなぁ・・・と言う皆さんには要チェックなモデルです。
価格的にも最近のカーボントップレンジよりかなり安いですしね。
ＥＭＸ−５、ＥＭＸ−３のハイエンドカーボンシリーズは継続、流麗なエアロデザインと軽い走りが
魅力です・・・。
自分的にＡＭＸ−５、クールでいいな〜と思いました。クイックステップは何に乗るのかな〜？。
