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MAVICのリリースする新型ペダルが届きました。


RACE SL TI

レースSL TIをトップグレードにレース、アベニールの3グレード展開。



踏み面はSPD−SLと同等以上。広く確保されていて踏みやすそうです。
クリートの可動はルック式でクリート先端を支点に後が首を振るタイプです。
付属してくるクリートは可動タイプで可動角度は7度。オプションで固定タイプも
用意されています。シャフトの回転は非常に軽く滑らかです。



レースSL TIは121g(片側)と軽量・・・。
ちなみにクリートは78g(ペア:ボルト&ワッシャ込実測)。シマノSPD−SLが72g(同)
タイムRXが120g(同)。クリートもペダルの一部と言って良いと自分は思いますので
MAVICレースSL TIは320g(ペア)、デュラで360g(同)、RXSアルティウム
チタンカーボンが304g(同)です。


ペダル、クリート、もっと言うならシューズも回転部なんで、軽ければ軽いほうが良いですね・・・。