十三峠

伊吹山を控えケツに火がついて(ついでに脂肪燃えへんかなぁ・・・^_^;)十三峠。


雨・雨・と来て久しぶりのお天気、若くて軽量だった昔むかし(何年前の事やら・・・)
より決して“のぼるんぢゃー”ではありませんが、自分は登坂は嫌いではありません。
みっふんに寝取られ全日本やらTOJほかメジャーレースで活躍、自分で使ったのは
ホント両手に余るペロン1号(カンパハイペロンTU:命名みっふん)を履いて出動。


踏み出しのふわっとした軽さは、剛性があってリムの軽いホイールを実感できるものです。
速度が上がってくると、転がりのよいチューブレスやプロ3などの方がフィーリングが
軽く、何か良いチューブラーが無いものかなぁと思ってしまいます。ちなみにタイヤは
ハッチンソンカーボンコンプ。粘るような路面抵抗を感じるので、空気圧はもっと高めに
セットした方が良いかな?(7.5/8気圧)。また次に試してみます。


本日は水越東から山に向かって直登、例のごとく心合寺山古墳を左手に大竹7丁目交差点。
タイムアタックと言うわけではありませんが、一応タイマーを動作させてスタート。
ギアは軽めの意識。速度を見つつのぼるが、「nakaさん倍近い速度で登るのか・・・」と
思うと・・・^_^;。まったく凄いです。徐々に心拍180台、これ以上行くと数分も
持たずにオールアウトしてしまうので、ペースをコントロールしながら水呑さんを
通過、ヒーコラひーこらどうにか登頂23分10秒余り。軽量なペロン1号はやはり
タイムアップに効くようです・・・。軽さは速さ!ですね。


頂上で、最近ロードバイクを買ったと仰る方としばし談笑。まだ十三峠にはチャレンジ
していないとかで車で下見中。0系新幹線前頭部様のお腹を突き出し「こんな自分
でも登れるので大丈夫ですよ〜」(^○^)。そうこうしているとY木さん登場、こっそり
登坂練習されておられます・・・。Y木さんは自分と違ってスリムなので「のぼるんぢゃー」
入りも間近かと思われます。自分もコツコツ頑張らねば〜(^O^)/。


帰路は大阪側へY木さんとランデブー。十三峠の下りは道幅も狭く抜け道に通り抜け
する車も思いのほか多いのでキープレフトで安全第一ゆっくり下り、大竹7丁目交差点でお別れ。
自分は旧国道へ出て南下、恩智の手前で右折西へ・・・。
K鉄高安車庫の脇を走りぬけて・・・・・おっ!!! (以下鉄ネタです・・・(^^ゞ )

新型の特急車“新”ACE

普通車の隙間から・・・


↓これは以前工場の方でキャッチした写真。高安のキリン堂へ行った時に偶然キャッチ


背が高く前頭部は随分丸みを帯びています・・・左が新型ACE、右が従来のACE
はるか昔、ビスタⅡの頃にもエースカーてなのがあったかと。それを含むと3代目かな?

シングルアームパンタ、ヨーダンパ付きボルスタレス台車
側窓が大きく開放感良さそうですね。ぜひ乗ってみたいです。