続・・・

ついでにBOMA、K氏の置き土産?というか上手いこと売りつけられた?というか^_^;・・・限定生産の
スペシャルモデルをゲット。 これ、 『地の声』 反映のバージョンなんですよね〜。


じゃん♪

BOMA THー9W カーボンクリンチャー BORAのスペシャルではありませんよ(^○^)→しょーもな

どこがスペシャルなんかと言うと、ブラックスポーク&ハブなんよね


標準仕様はシルバーのスポーク&ハブで、それはそれなりに『光り物』にも人気はあるんですが、最近の
バイクのカラーリングにも馴染みやすい 『ブラック』 は出来ないか?と言うに声に 『お応えしましたっ!』
バージョンでカタログには載っていない限定生産モノ。 う〜ん、限定に弱いなぁ・・・^_^;。  ま、色のみの
違いでその他は定評あるノーマルバージョンのTH−9Wと変わるところ無し。 フロント38m、リア50mm
ハイトの痒いところに手が届く的な扱いやすいフォーメーション、高い回転性能の日本製ベアリング装備の
前後ハブ、そして何よりうれしい?お手ごろ価格。 カーボンクリンチャーリムで何が心配かと言えばリムの
制動熱による不具合なんですが、BOMAの場合、クレームはいまだ皆無とのこと。 うまい事言ってワイド
リムが剛性高くてエエぞ25Cが転がり抵抗が少なくてエエぞなんて流れが作られてますが、強度的に心配で
部材を増やしてワイドリムで重くなり、それにあわせた太いタイヤで重くなり・・・。 乗り心地よくゆったりと
走らせるならそれはそうかもしれませんが、少しでも軽快に速く走らせたいロードバイクにどこがエエねんやろ
か?と、自分的には思います。 もしかしたら、雑誌やライターは、メーカーさん、問屋さん等から “金色の
お饅頭” もろてモノ言うてるな〜?(^○^) 。  このモデルのリムは従来幅。 日本の道に必要十分な23Cに
ベストマッチ、そしてもちろん25Cも使えて汎用性が高くて良いですね〜。 次生産は未定なんでブラックに
ピンと来た皆さんは早いもん勝ちです。