太め、エエね

自分的には〜見目麗しシュッとした方がエエんですが〜 ^m^ って、んなお話ではなくて〜 ^m^ 〜


「てんちょ、そんなん常識やん」 と、皆さんにおこられそうで (^^ゞ 今さらあえて言うまでもありませんが・・・


“転がり抵抗=細いタイヤ>太いタイヤ”


空気圧が同じだと細いタイヤは前後に太いタイヤは左右に変形する特性を持ち、太いタイヤほど変形量が
少なく、結果として転がり抵抗が低くなる。 また、タイヤはバイク全体の衝撃吸収の大部分を占めるため
幅広ほど衝撃吸収に優れ、より快適に走行することが出来る・・・


・・・以上、ビットリア社の広告コピーの要約です。 ずっと以前にも同様のコメントがバイクラ誌がドイツの
コンチネンタル社を取材した時の記事にもありましたね。今お預りしている三船さんの車も観察すると実は
25Cサイズのタイヤが装着されています・・・。



見た目はより細いタイヤの方がいかにも速そうに見えますが実はそうではありません。 長距離の『ブルベ』を
ハイアベレージで走り抜ける “PROスペック” ちょいといただいちゃいましょう・・・。
※フレームによってはクリアランスの都合で25Cが使えない物もまれにあります・・・その際は悪しからず・・・。