エアロ

エアロと言えば〜某てんちょのまあるく突き出た0系新幹線車両前頭部様おなかが抜群の空力特性を
誇り?ますが、ロード機材の面でも  “エアロ” がここ1〜2年隆盛の兆し。 自分が高校生のころ?
やったか・・なので、ざっくり30年前、最先端の技術としてもてはやされた時期がありましたが、当時の
技術では機能的に不備が多くて、エアロバイクで自転車の空気抵抗が数%減るメリットよりもちゃんと
機能する部品の方が速く走れるとじきに衰退してしまったんですが、30年の時を経て出来の悪さを
克服、エアロ化による数%の空気抵抗軽減が少しはメリットになるようになりました。


こと、カーボンの成型技術がすすんで自由に様々な形状に出来るようになった成果、リーズナブルな
価格帯のフレームにもエアロなフレームが登場しています・・・。


2012 リドレー NOAH RS

40t 30t 20tカーボンを適材適所に配置
山岳にも使えるオールラウンドフレームです

最大の特徴、スリットの入った空力に優れたフロントフォーク

シートステイも深いエアロ形状、専用シートポスト(付属)を使います
ISPと違ってシート高の微調整がしやすくて良いですね


XSサイズ(トップチューブ525mm)入荷。つうばいつう価格は店頭にて