2010コルナゴ

日曜日ゴブさんとユル練、月曜日はサイクル橋と体を動かす程度にバイクライド。体調は悪くは
ありません。で、火曜日は予定通りOFFとしてコルナゴの2010発表会に出かけてきました。


久しぶりの梅田、迷子になり田舎モン丸出しです。観覧車のあるビルの前は洒落た若いお嬢さん
ばっかりで、コルナゴ見てるよりエエやんと行き先を間違えそうになってしまいました(^○^)。
まったくおやぢです。とは言え、最先端ファッションの雰囲気を感じておく事は大切だと思います・・・。


ギャルはさておきコルナゴコルナゴ・・・

入口にデデンと金屏風、そして・・・

55周年記念車

フェラーリモデル
55周年記念車はマスターXライトベースにスペシャルパーツを各部にちりばめたゴージャスな車です。
フェラーリはEPSベース。いずれも限定、世界で99台ずつとか。

EPS

カラーリングが変わりました

CX1

イタリアで流行っているというパープルが登場

ひまわりカラーもCX1で復活。きれいです。


CLX2.0


レースからコンフォートライドまで幅広いライディングシーンにマッチする
汎用性の高いCLXが、ACEの登場によりややレース向けにリファイン。
カーボン繊維のグレードアップによる軽量化、コルナゴインテグラルヘッド
採用等などにより、よりレース向けになりました。


ACE


2010Newモデルはこちらです。雑誌等ですでに紹介されていますが、コルナゴ初の
本格コンフォートライド向けモデルと言う事です。とは言え、フレームスケルトン自体は
ヘッドチューブの長さだけ3cm延長したものでそのほかはEPSとも同じ寸法。大概の
方はステムの下にスペーサーを挟んでいますが、3cm挟んでいる方ならヘッドベタ付け
となり、身長に対して手足の長い欧米人的なバイクのルックスにセットアップできます。
コンフォート向けとは言えそこはレーシングブランドのコルナゴ、その走りは十分レース
にも使える!とはN田くんやO崎くんの談・・・。


C50

度重なる目に見えない改良が続けられるスタンダード(基準)モデル
C50にかつての人気カラーが復活


フライト

タイムトライアルモデル“フライト”。流麗なエアロフレームですが「普通」の部品が
付くように設計され、何かあった時現場で困りにくい「実戦」ブランドコルナゴらしい造りです


クロスプレステージ


カーボンシクロクロスフレームです。シートチューブトップチューブ
つなぐブリッジが他にはなく個性的です。担いだときに具合が良さそうです


アルテ2.0
人気のアルミ+バックカーボンモデルアルテにもコルナゴインテグラルヘッド採用


プリマ2.0

コルナゴエントリーグレードのプリマもインテグラルヘッドに変更され、それにともない
フォークも新型。スケルトンはこちらもEPSと同じで妥協なしコルナゴの走りを満喫できます。