公休日、先週に引き続き実家行き。 例の屋上菜園に向けてのかたずけ少々、そして冷蔵庫のかたずけを。
時々冷蔵庫をチェックして状態を確認です。 ウカウカしてると色んなものが手当たり次第に詰め込んで
あります。 先入先出の意識なんて遠い昔に消し飛んでるので奥の方は恐ろしいことに。 うっかりお腹を
壊したらいけないのでこの作業は必須。 クソおやじ殿が少しアシストしてあげてくれれば良いんですが
昭和初期のおやじは『男子厨房に入らず・・・』なのか「メシがマズイ」とおかんを叱るだけ。弱った事です。
奥の方でカリカリになった食べかけのおかずの残骸などポイポイとゴミにして・・・バリバリ働いて自分ら
兄弟を必要以上？に大きく？育ててくれた両親を思うと少し情けないと思いつつ、人間、老いはさけられ
ないと思いつつ、自分とお噛みの割と近い将来を思いつつ・・・。
認知症の初期には、結構冷蔵庫に変化が出るのかなと思います。 同じものがたくさん入ってたり、冷凍と
冷蔵の区別が怪しくなったり、手当たり次第に隙間に隙間に物を詰め込んでたり・・・。 離れて暮らしてたら
様子を見に行った折には行儀悪いのかもしれませんが 「おう、なんか無いか〜？」 とさりげなく冷蔵庫を
あけてみるのはこの病気の早期発見にはかなり有効かと。 何か足りないと思って買い物に出て着いた頃には
何を買いに行ったかは飛んでいて目に付いたものを思いつきで買ってくるので、同じ物がたくさん入るように
なるみたいです。 マヨネーズ３本とか塩鮭やベーコンてんこ盛り、キムチのでっかいパック・・・。お駄賃に
いくつかもらってきました（苦笑）。
ひと段落つけて『ワンワン』とうるさいワンコと散歩・・・
夕日を見つめて何思う？
