はるか昔のサイスポ誌の企画記事の名前なんですが、若かりし頃、ツーリングと言えば所謂ランドナーか
キャンピング、もしくはスポルティフと呼ばれる車種を使うのが普通でして、ロードレーサー（今で言うとこの
ロードバイク） は競技者の為の特別な車で、それでツーリングやと？アホな！と言う時代やったんですが
（自分もスポルティフでしたね〜） この記事に感化されて、スポルティフの泥よけやらキャリアやら全部
取っ払ってレーサーみたいなのでツーリングに移行したんですよね。 その後レーサーを買ったんですが
フックキャリアでフロントバックを吊って、リアは大型サドルバックの仕様、ユース泊まりなら全然ツーリング
大丈夫やったもんです。 当時のバックは帆布製でやたら重かったですが、今しご存知の通りスタイリッシュで
使い勝手の良い物がたくさんありますよね。 リュックでも良いんですが肩がこり易いし、今度のシラス丼
サイクリングで大型サドルバックを投入しようかなと。
じゃん♪
ティンバック２ソノマシートバッグ
公称で約５Ｌ容量のサドルバックです。 スモールサイズのフレームにはＮＧですが、夏場の１泊泊まり
ならこなせそうです。 ちなみにウチの取り扱いではトピークの１０Ｌ＆６Ｌ、オーストリッチの６Ｌ等が
ご用意できます。
