おやじ殿の入院が想定以上に長引き、ポロポロと日常生活に影響？が出つつある今日この頃 ^_^; 。
ざっと２週間ほどで退院できるか？と言うような入院治療計画でしたが、キズの治りが遅くて食道と
腸がなかなか完全にくっつかず、当のおやじ殿は術後の絶飲絶食のまま。 元々心臓と肺も良くない
ので酸素吸入のマスクも外せず、なによりおやじ殿自身がこんなはずではなかったと思ってるような。
Ｄｒも術後の回復の難しさ、ＱＯＬの低下のリスクなんかをもうちょっと説明して欲しかった所です。
「ガンはほぼ完治します。 が・・・」って所ですね・・・。 医療も専門化が進み専門分野の技術は
ごっつい進歩してるようですがその他のところは微妙で、術前の生活から術後どうかどうなるか全体を
見て総合的に判断してよりベターな治療方針の提示をしていただければより良いかなと思いますね。
周りの人間は歳も歳なんでそんな簡単ではなかろうから胃袋をとってまうと言う大手術に踏み込むのは？
だったんですが、おやじ自身が決めた事なんでなんとも言えず。 ほんでもって難儀なのはおやじ殿に
おかんがひとりではどうとこうとのトンチンカン・・・なのが抜けてるのがまったく困ったことで・・・。
認知症のおかんを日頃は誰が見てるのん、をい！ってこって。 お願いしていたショートステイの期間が
きれておかんが帰宅してきて・・・どないすんねん状態・・・。 当面、実家通いとおかんの見守りを
お噛みとシフトを組んで、公的介護サービスも織り込んで手分けして。 実は今月分の介護保険の点数が
もうないって事で実費扱いになるという下世話な話も絡んできて・・・。 親守？は子守より大変かも。
子供には未来への明るい期待がありますが、親は衰える一方ですから・・・笑うしかしゃーない(^○^)。
実家通いにロードバイクを使って練習？距離を上積み、オレは強くなるぜ〜うっしっし〜(^○^)。
