レッツご〜2

翌、早朝。 おかんはまだ爆睡中、まずはお噛みとお散歩へ・・・。


温泉街の中心、荒湯


夢千代日記にちなんで・・・夢一途

吉永小百合さんの手は小さいです


こいちじかん温泉街をブラブラ、帰ってきて朝風呂へ・・・


露天風呂は山の中・・・

100段ちかい階段の上とか・・・


ををい、待ってくれ〜・・・はあはあ・・・

ついていけん・・・とほほ


ラッキー!早朝の露天風呂は・・・

自分ひとりの貸し切り状態でした


朝食をガッツリ頂いて、さて、チェックアウトですが、フェイスブックにちょいと投稿してさらに
まけて頂きました。 サービス満点です。


三好屋さんをあとにおかんの田舎へ。 道中約30分ほどで到着です。


山陰海岸ジオパーク 御火浦


天然記念物 三尾大島

三尾は平家の落人集落と言われる小さな漁村です


集落を貫くメインストリートはK4でいっぱいいっぱい・・・ホンマ狭い。 

日本の道にはまだまだこんなところがいっぱいあります。 小さな良い車を日本の自動車メーカーに
望みます。

 
三尾から余部へ海岸沿い、と言っても崖の上の方の高いところを走る林道があって (舗装されて
いるのでロードバイクでOKです) 眺めが良くてサイクリングによさげですが、今回は自転車を
もって来てないのでまた次回・・・って、いつになるのかな・・・^_^;。


無事にお墓参りを済ませ、おかんの実家へちょっと寄って、そして伯母さんのお見舞いへ。 伯母さんは
脳梗塞に襲われ半身麻痺で車椅子生活を余儀なくされ、従兄弟で10代目の旧家の建屋はNOバリアフリー
前出の通り、道も狭く急勾配で日常生活が困難となり介護施設で暮らすようになったとか・・・。 かたや
おかんはアルツハイマーでボケボケ^_^;。 歳も近くて歳も歳、おかんの場合いつまで伯母さんを伯母さんと
認知できるか、時間の問題も大有り。そういう意味で時間がなくて・・・^_^;。 なにか良い薬が出来れば良い
ですが・・・。  


かみ合わない会話が長引いて時間が押したものの予定のミッション終了、浜坂駅前の商店街の月見堂さんで
名物の“とちもち”を買って帰路へ。 頑張ってライフ号を走らせましたがお店オープン時刻には遅刻・・・。
16時前になってしまいお出でいただいた皆さんには誠にスミマセンでしたm(__)mm(__)mm(__)m。


次回は風光明媚なんでバイクもって行ってのんびり走ってみたいです・・・。