おやぢ練鍋谷へ

昨日、ちょっと所用が出来して、早朝出発で山陰浜坂へ日帰り強行軍。
“鉄”的には特急はまかぜ号で餘部鉄橋を渡ってのんびりと行きたいところ
ですがそうも行かず、往復8時間超の運転に軽いお疲れモード、昨夜は帰宅後
お疲れさんビールでイチコロ・・・^_^;。


そして今朝、浮腫んで重い足を引きずりつつ7時50分のリビエルへ・・。
ゴブさんの設定した分刻みの運行ダイヤ?にのっとり、8時過ぎスタート。
リビエルスタートのメンバーはT本さん、とみーさん、まーさん、たいちょさん
つっちんと自分の6名。「当列車は只今、約5分遅れで運転いたしております」
状態の列車は、たいちょさんを先頭になんだかんだおしゃべりしながらも回復運転
どうにかこうにかサイクル橋までに遅れを取り戻し、無事にゴブさんと合流
鍋谷へ向けてスタート。昨日までの好天とはうってかわっての曇り空
空気もヒンヤリとなんとなく肌寒く長袖ジャージ正解。

サイクルラインから河内長野へ、KCへ向かうつっちんとはここでお別れ。
滝畑ダイレクトルートをなぞって高向小前の三叉路を右へとる鍋谷方面への
ノーマルルートで旧170号へ。交通量の多い外環を走らず、旧道をそのまま
まあまあのペースで走っていつものファミマで小休止、鍋谷への決意?を
皆々固めつつ補給。


製材所前のスタート地点までは大体みんな揃って登坂。一息ついて
レッツゴー!。ヒルクライマーのとみーさん、T本さんがどんどん
行ってあっという間も無く視界の外へ。しばらくまーさんと一緒に
走ってましたが、まーさんもジリジリ先行・・・。「くっくるちい」
「おもいよ〜(T_T)」とめげそう・・・。なんとかまーさんを視界に
収めつつ、目標70回転でギリギリギリギリ・・・・・。数えていた
橋の数も途中でわからんようになり、ただただまーさんが見えなくならない
様に頑張って、どうにかこうにか峠へ到達。26分15秒かかっていました。
とみーさんは20分台でゴールされたとの事、復活を感じます。


峠で一服、程なく一人だけ雨に打たれた?雰囲気を漂わせてたいちょさん
登頂、雨に打たれたかのような大滝汗状態は竹ポさんと良い勝負??
続いてゴブさんも初登頂に成功\(^o^)/。

ゴブさん満足げです


一服しているとヒンヤリしてきてそそくさと下山。大阪側へと下ると
道幅狭く、コーナー手前で路面が荒れていたりするのでぐっと慎重に走る。
対向で上がってくる車も結構あったのでキープレフトは大原則要注意。
車も多かったですが、さすが大阪南部ロード乗りの聖地、たくさんの
サイクリストが心地よい汗を流していました。

大滝汗の影響か、たいちょさんが例のネタ?を披露しそうになりながら
いつものファミマに再度立ち寄り補給。来た道を辿ってリビエルへ
無事帰着。
次は「おやぢ練鍋谷をついに越える!」をやらねばなりませんね。