ジャイアント

ジャイアンツが勝ってしまいましたね・・・。

ま、それはさておき・・・
天高く秋晴れ!。ATCでジャイアントの展示会があって拝見して参りました。
市街地をストップ&ゴーを繰り返しつつ行くのも気が引けて自転車はやめて電車。
文庫本を開くと 「ん〜字がちっちゃいなぁ・・・」 と思いつつも、本を読む時間が
出来てよかったです。しかしいよいよ遠近両用が要るお年頃になってきたなぁ^_^;。


会場は盛況。久しぶりにこの人「プチ監督」と再会

ロードバイクの説明で忙しくしておられました
いきなり「てんちょ!、コ☆☆ゴばっかり乗ってやんとジャイアントに
乗ってくださいよっ!!!」って突っ込まれてしまいました(^^ゞ。
実はジャイアントはその昔、若かりし頃、ジャイアントが始めてMTBを
日本で発売した頃?に買ったX???が印象良くて以来好きなブランドのひとつ。
初めてのスローピングロードTCRが出た時も乗ったし色々乗ってるんですが・・・。
そういやうっちゃんが初めて乗ったスポーツ用バイクもジャイアントのMTBでしたね。
何か縁があったんですね・・・。しかし懐かしいなあ・・・背は、あいかわらずやなあ
・・・・・・(失敬!)



↓「プチ監督」お奨めの逸品!

TCRアドバンスドSL(こちらは限定車)

インテグラルシートポスト

パワーコアBBと称されるオーバーサイズBBにボックス形状の各チューブ
700mmサイズで 1050g+330g(Fフォーク) と超軽量クラスにも
関わらずフレームセット¥336000也とミドルクラスの価格でトップエンドの
超弩級最先端スペック。ほんとにスーパーハイコストパフォーマンスです。


雑誌で既報の通りロード系車種はほぼフルモデルチェンジ、力入っています。
コンフォート系の「OCR」シリーズが 「DEFY」 シリーズに衣替え。
OCR系はカーボン、カーボン・アルミコンポジットに乗ってみての個人的な
印象ですが、「コンフォート」を意識するあまり、ゆっくり走るには凄く良い反面
走りのシャープさが薄くレースにはまったく不向き (ま、そういう車種なので
当然ですが・・・)な印象でしたが、その辺りを再考して、もう少しロードらしく
ベクトルを走りに向けた味付けに変えたとか。ジオメトリーを見ても、バック長が
気持ち長い程度であとはTCR系と同じで、走りの方もTCR系に通じる
キビキビとした動きが期待できそうです。色々な用途に使いたい欲張りな向きに
よりお奨めしやすいシリーズに進化しましたね。


↓TCXシリーズ

シクロクロスバイクがフレームをバージョンアップ
ハイドロフォーミング+軽量チューブ+ヘッドのスーパーオーバーサイズ化等
随分改良されています。
フォークがアルミになりますが、入門用に手の届きやすいTCX2が¥115500。
トップグレードのTCX0がアルテ+アクシウムホイールで¥231000と
バーゲンプライスです。これからシクロクロスをやってみようかなと言う
皆さんはぜひご一考ください。


帰ってきてひとっ走りサイクルライン。夕焼けが綺麗でした。

バイクは・・・コルナゴです・・・(^^ゞ