チューブレス

取り扱いにちょっとしたコツがあって、まだ

広く普及には至ってませんが、使いこなせる

なら転がりが軽くて自転車がよく流れ、乗り

心地がソフトで体に優しいロードチューブレ

ス、自分は登場直後の極々初期から愛用して

います。 せっかくのパワーメーター、どう

走れば同じ速度でパワー値をあげずに走れる

か、アホみたいに?CLをピストンして走り

方なり道具(自転車)なりチェックしてるん

ですが、チューブレスって明らかにパワーを

食わないんですよね~うっしっし~。

 

タイヤもモデルチェンジごとに改良されて

いま第三世代になるのかな。チューブレス

レディ仕様のシーラント併用のタイプが今

主流ですが、現行のIRCはノーシーラン

ト仕様ですがちょい固くて自分的には1つ

前の世代の方が実はお気に入り・・(^_^;)。 

 

マビックのUSTホイール群に標準装着

されてくるイクシオンプロが走りの軽さ

と乗り心地でエエ感じ。「11ストーム

コンパウンド」と称されるハッチンソン

コンパウンドが使われてて(ハッチン

ソン製らしい)乾湿いずれもエエ感じ。

 

ならば、本家もよかろうと・・・・・

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ギャラクシー、パフォーマンス、オールシー

ズンの3モデルあります。 

 

軽さはパナレーサーの新型EVO4が一歩

上を行きますが、ギャラクシーとパフォー

マンスもまあまあ軽量。 一般的には対パ

ンク性を鑑み前輪パフォーマンス、後輪に

オールシーズンがエエかな。特にマビック

USTホイールには純正が取り扱いがイー

ジーで出先でパンクに見舞われシーラント

で止まりきらなかった時に扱い易いですが

火遊び?が好きな浮気者の皆さんはどうぞ。