今回、練習不足を多少?道具立てでカバー・・・(^^ゞ。
☆BOMA TH−DR
古くはスギノのアルミディスク、同じくスギノのテンションディスク、そしてここんとこ6シーズン
使用したコリマカーボンディスクに換えて今回からBOMAを投入。 モノコック構造のディスク
ホイールは初めてです。 ぶっつけ本番の初乗りでしたが、フィーリングは上々。踏みが軽くそして
どちらかといえば柔らかく、テンションディスクのようなイメージでごっつ良かったです。これなら
小松で使っても良さそうです。 ちなみにコリマは小松では重いだけでした^_^;。
もちろんバランス取りは実施。13グラムでバランスしました。
☆TUFO エリートJET>160
今年の伊吹山HCで採用、軽量でかつ転がりが軽く好フィーリングだったので・・・・・
↑ペロン1号?装着状態
↑3G装着状態
内灘用に使ってる92年型MAVIC 3Gホイールのタイヤも換装。ベロフレックスのセルビチオ
コルサを使っていましたが、年1回でも7シーズンも使う(よいこの皆さんは真似しないでね)と
流石にサイドがパリパリ^_^;。 走行距離は知れているのでトレッドは減っていませんが致し方
なく交換。 このタイヤ、細いのが難点といえば難点ですが、トレッドセンターは比較的厚みがあり
TT専用としては良いタイヤです。 ケーシングが薄くしなやかで高圧をかけてもパンパンしません。
またクロス用でもそうですが、タイヤの真円度が高く滑らかに走ります。 後かたずけ中に発見した
んですが、ガラス片が突き刺さりパンク1歩手前^_^;。トレッドセンターの厚みに助けられました。
いやホント、高額なタイヤが1回でパンクでは辛いですものね^_^;。
ちなみに後輪はペロン1号、BOMA DRともども耐パンク性を鑑みて、同じくTUFOのS3
Lite >215を採用しています。 幅も21mmあって、デブリーな自分でもいたずらに高圧を
かけなくてもOKなので使い易い。 走行フィールも同様にGOODです。
☆軽量化
92年型MAVIC 3Gホイールですが、こんなデコレーションがされています。 裏・表都合6枚。
残念ながら1箇所はげてきていたので、思い切って剥がしてみたら1枚10g!。 ええい!と全部
剥がしちゃいました。60gも軽量化!。 どんだけ効果があったかは謎ですが、低コスト?で軽く
なってラッキーです。 ルックスも謎めいて?迫力があって良いかなと(自画自賛(^^ゞ)。
☆ポジションリセット
お噛みに記録してもらいました・・・ほんま肉の塊やなぁ・・・
174cm/94kg。いわゆるメタボなおやぢ体型の自分 (どうにかせいよ^_^;)ポジションを
見直し、DHバーの取り付けをリセット。高めにセットして呼吸困難?を回避。結果的にはこれが
良い方向に働いたようです。自分レベルの速度なら若干空気抵抗が増え?てもよりラクチンなほうが
アベレージスピードは向上するみたいです。 前半に残し過ぎ?の所為もありますが、ラスト21分を
切れそうと40kmからギアを上げて再加速ができたあたり、間違いではなかったと思います・・・。
肉弾突進^_^;モコモコですね(フォトbyDキングさん)
↑こうありたいところですが・・・肉付きがっ
あまりにも違いすぎる(^○^)(^○^)(^○^)(^○^)(^○^)
比べるのが間違えていますね(^^ゞ